2007年11月4日日曜日

ASIAN KUNG-FU GENERATION - New Single "After Dark"


アジカンの新曲が11月7日に発売されるそうです。









Yukiちゃん、買うかなぁ。

大妻多摩祭2007

タイトルにある大妻多摩祭にYukiちゃんと子供達がマンションの仲良しさんと行って来たそうです。


大妻多摩は東京の我が家から車で5分の場所にある中学・高校・短大です。
最寄り駅は小田急線唐木田駅。



間近に迫ってきているシンガポール生活の事前チェックで、グレートワールドシティ(来星日本人は"グレワ"と呼んでいるらしい)のベスト電器で相場のチェックをしてYukiちゃんに報告の電話を入れたところ、興奮したYukiちゃんがこの学園祭の軽音部?バンド?のコンサートでLUNA SEAのWISHを聴いたと教えてくれました。オーディエンスの誰もが、一緒に聴いていた仲良しさんEmiちゃんも「知らない、この曲は何?」という反応だったそうです。

WISH、懐かしい。思わず電話で口ずさんでしまいました。その後にCrystal Jadeで回鍋肉を食べての帰り道でも口ずさんで帰ってしまいました。高校時代に悪友のHidekiから貸してもらったCDに入っていたその曲を、Yukiちゃんと付き合い始めた頃のカラオケデートで唄ったりしていました。

ナツカシイ…。


このBlogのエントリーを書いてる横でホテルのメンテナンスのお兄ちゃんが(フロントに電話して呼びつけた)、変な異音(高音だからウザい)のチェックして帰っていきました。お兄ちゃんが帰った後にまた異音が復活。
そういう星の下に産まれてるんでしょう、俺は。明日の朝にでもフォローアップをお願いしよう。

さて、WISH、ですが。
ラストコンサートの最後の最後の曲目だったそうです。さっき知りました。俺とYukiちゃんの好きな、思い出の曲がLUNA SEAのそんな大切な場面に選択されていたのは、正直、嬉しいもんです。



どうぞ。

2007年10月28日日曜日

Street Direcotry

新年からシンガポールに出向するにことに伴い、地図を買いました。
買ったのは、東京にいるYukiちゃんの指示の元、Wheelock Placeへ。BORDERSです。



この投稿を書いているBGMはNHK Worldの"おしりかじり虫"。Yukiちゃんから聞いてはいたけど、初めて聞きました。
何か引き込まれるな、何だこの感覚は?!



さてさて、買いました。BORDERSは割と広い本屋なので迷うこと15分、最後はCashierの直ぐ横で発見。

なかなか良さ気です。これは役立ちそうな予感。

じゃぱにぃー

さてさて、日曜日です。

ホテル(サービスアパートメントとは言わない)のクリーニングに来たグウェンおばちゃんが、
「じゃぱにぃー(ジャパニーズと言えない事が分かった)がチェックアウトした後に置いていった本がたくさんあるけど、いる?」って。

いるいる。
二つ返事。

さて、グウェンおばちゃんが持ってきた本は果たして全て金融の本でした。汗
総勢約20冊。

金融系の情報を流している会社に勤務しておりますが、金融や経済に殆ど興味のない私には、ただの本。チェックしたのは全て、高島屋の紀伊国屋で購入された本だということ。

知り合いに欲しいっ!という人がいなければ売っぱらってしまおう。

そんなことより、グウェンおばちゃんに気になること、いや、気にしていることを指摘されました。
「あなたのUSイングリッシュは本当に上手ね!US系の会社に勤めてらっしゃるのかしら?」

いいえ、英語は英国で学びましたし、会社はUKに本社があります。何か?


前もタクシーに乗っていた時に言われたんだよなー。
Queen'sイングリッシュを自負しているのですが、どうやら現実はそう聞こえてないようです。


でも、やっぱり、Queen'sイングリッシュが一番聞きやすい。

2007年9月11日火曜日

The Mitre Hotel



月曜日の朝、ChernSanの彼女、Ireneが突如として俺を誘ってきた。
「アメリカ人とマレーシア人の友達と、シンガポールで一番冷たいビールが飲めるとこに今夜行かない?」

「Killiney Road、あなたの泊まってるホテルの直ぐ近くよ。」

いかがわしいバーとかをイメージしていたのですが。

Ireneと待ち合わせして、行ってきました。

参加者は

Irene
Ireneの友達、マレーシア人(♀)
Ireneにその昔ナンパをしたというケヴィン、アメリカ人、スキンヘッド、42歳(♂)
いかにも繋がってそうで、全く繋がっていない四人。

まずは、同じKilliney Roadのイタリアレストランでピザを食べて腹ごしらえ。
食べ終わって、さぁ行こうという時にケヴィンが「今のうちにトイレに行った方がいいよ。」

Ireneも、頷いて、「そうそう、先にトイレ!」

あー、もう、意味が分からない。こんな5分も歩けばOrchard Roadに出れる場所で何故、トイレの心配を!

割と真剣に促されたので、おしっこしておきました。

さて、行ってきました。場所は、思いっきりホテルの隣です。

あー、怪しいスプレー書きみたいな住所があったな、と。
145 Killiney Road

中に入っていきます。

暗い。

明らかに怪しい雰囲気が漂ってきます。1分も歩くと、見えてきました、目的地。
古い、ヴィクトリア王朝風の、昔はキレイだったと思わせる、二階建てのホテルが。

でも、玄関の蛍光灯一つだけ、暗いよ。怪しいよ。

薄明かりに見える、ホテルの部屋の窓、ないのか分かんないけど、全開だよ。

近付けば近付くほど、ゴミだかガラクタだか分からないものが散乱してます。

激しい埃の臭い。

ここは、ビールを飲むところでは絶対にない。
好奇心と恐怖心が交互します。
絶対に、お化けが出ても不思議じゃない。

入ったら、中は薄明かりがついてるだけで、誰もいない。

中もこれまた、酷い。

中の壁は落書きだらけ。誰が書いたか日本人のカップルの相合傘まであり。
あほっ!

まだ泊まる人もいると聞いたけど、無理。
だって、本当に無理。
リアルお化け屋敷です。

だって、廃墟だもん。

誰もいないから、帰ろう、ということになって、表通りに戻ったら、お目当ての女主人とばったり。

お化け屋敷に逆戻りです。

この女主人は、ホテルのオーナーとかじゃなくて、ただバーを切り盛りしてるだけ。バーって言っても、缶ビールが出るだけなんですけど。

メニューとかも勿論、ない。
通りで先に腹ごしらえをするはずだ。妙に納得。

しっかし、エアコンなんて勿論、ないし、あっても直ぐに壊れるだろうし。
本当にお化け屋敷、ゴミとガラクタと激しい埃の中でビール。

話の話題は、やっぱりお化け。妙にリアル。

途中でオーナーのMr.チャン、おじいちゃんも通り過ぎていきました。

小一時間いて、解散。


最後は何か、冷静に、何で売らないんだ、こんなシンガポールの一等地と素朴な疑問をIreneにぶつけると。

やはり遺産相続で揉めているそうですが、Mr.チャンが断固として売らないと言っていること。
一族はMr.チャンも含めてみんなお金持ちだということ。
そんな話を聞きました。

余談
ホテルに戻ってインターネットで検索してみるとやはり物好きがたくさんいました。

日本人のレポート:
http://satokaz.seesaa.net/category/525600-1.html
写真:(これはキレイに撮り過ぎ!現実を撮らないと!)
http://www.flickr.com/photos/88544220@N00/sets/72157601850452134/with/1318943475/

2007年9月10日月曜日

麺屋しんちゃん

昼に約30分ほど歩いて行って来ました。

今日(9/Sep)のシンガポールは暑かった。明らかに体温が上昇しているのが体感できた。
で、目的は、ラーメン。

http://www.gaazaa.jp/2006/12/10_17.html

超デカくてビビッた。出てきた瞬間に、「無理!」と心の中で叫んだけど、朝飯食べてなかったし、9割喰らってやりました。もう、いいや、これは。

その後は、Liang CourtやClarke Quayにそのまま足を伸ばして歩きまくりました。Clarke QuayのCentralというパルコが出資しているまだ完成していないデパートの一階にある麻布茶房の抹茶アイスも食べました。

今日、どんだけカロリーを摂取したかは、考えないことにします!

Ascendas Cup 2007





会社のある一帯、地域は、一般に市内と言うような場所ではなく、郊外にあります。そこを開発して場所を提供しているのがこのAscendasという会社です。

英語(日本語もあり)
http://www.ascendas.com/
日本語(説明のみ)
http://www.ywbc.org/j/m_link/ascendas/ascendas.html


ほら、会社の名前もあります。
http://www.ascendas.com/singapore/customers/customers.html



で、会社から歩いて5分の所にスポーツセンターみたいな所があるんだけど(Subwayが入っている場所)、そこで毎年一回テニスコートを使ったミニサッカー大会があったので参加しました。



残念ながら、惜しくも予選敗退でしたが、1ゴール&2アシスト、割と動けたかな。



サッカーになるとアツいChernSanを抑えるのが大変でした。


みんな、ビビッて誰も止めに行かないし…。



サッカーは楽しいね!