2007年9月2日日曜日

再見!


8/2-9/2までシンガポールに滞在してくれた家族、嫁と二人の息子は今日の早朝にシンガポールのチャンギ国際空港を飛び立ち、後約30分で日本の地に降り立つところです。

Yukiちゃんは英語が達者ではないにも拘らず、子供達のためによく駆けずり回ってくれました。この一ヶ月でよくこの地に、彼女にとって初めてのアジアに慣れてくれたな、と思います。最後は高熱と激しい頭痛、そして下痢と嘔吐という症状に見舞われてしまったのは、現地の医者が言っていた様に過度のストレスが原因かと思います。
それでも、この国が好きだと言ってくれて嬉しかった。楽しんでくれてヨカッタ!

Yoshitoは大好きなプールにたくさん入りました。インドネシアのビンタン島に行った時は海でずっと遊んでました。お土産は目の周りのゴーグルの日焼けの後。パンダみたいで可愛いね。
親に世話を焼かせないそのいつもの姿、やっぱり君は誰もが認めるイイ子でした。父はいつの間にか日本語を含めて、英語、標準中国語、インドネシア語の四ヶ国語の単語を使い分けているのを見て嬉し、驚きだったよ。

Kenshinは環境の変化に戸惑いがあったのか、家族の中では急におねしょをするようになったり、喘息の発作が出たりだったけど、外では持ち前のヤンチャっぷりを発揮していました。
まだ体がぷにぷに、にくにくしてるからどこに行っても触られてたね。そこで持ち前の人見知りをしない性格を発揮して、自分とお兄ちゃんの自己紹介を英語でしていたね。たくさん喧嘩もしたけど、憎めないよ、君は。タクシーを降りて元気な声で運転席を後部座席から覗いて「しぇーしぇー、にぃ!」。
父はまだまだシンガポールだけど、日本で元気で暮らしていてください!
P.S.
写真は8/2、感動の再会直前の瞬間。何も考えず笑顔で走り出すKenshinとお母さんに確認してから走り出そうとしているYoshito。兄弟の性格がよく現れている写真だと思います。

1 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

私たちが帰ってからも予定が目白押しで毎日があっという間でしょう。

私は頭痛の毎日がなかなか抜けられません(>_<)

子供達はいつも通りの日常を送っています。
相変わらず謙は寝るときに「パパ遅いね~。」と。「謙ちゃんの新しいお家でバズ観たね~。」とかまだちゃんと覚えています。

自宅はキッチンもランドリーも座って洗える浴室もあってやっぱり日本は住みやすいかな。

日本はやたらと蝉の声がします。
蝉が蒸し暑さをさらに増加させるのかも。

シンガポールでの一ヶ月。私にとって良い経験になりました。今のところくだらない話もシンガポールでは聞けなかったなと広い心を持てています(^^;)

私は明日からお弁当開始。今月は2日も祭日があったのね。

それでは、また。